2005年4月30日 (土)
雑 想
寝不足気味（←自業自得）で昼＆夜L.K.だったのでどうなることかと思いきや、
今日はお客さんの反応がよく、以外と元気にできました。
考えてみたら休日・・・というかゴールデン・ウィークなのね？世の中？
そんでかー。
し・しかし思い返せば昨日（厳密には今朝）すごいことを頼まれてOKしちゃったような気がする・・・。
ちょっと内容が内容なのでしばらくはナイショですが、ちょっとがんばんなきゃだわ。
マジで。。。 |
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2005年4月29日 (金)
散歩＆飲み・・・（過ぎ？）
誘われて少し都内を散策。
通りがかったのは立花隆氏の家らしい。⇒
あのノンフィクション作家というかジャーナリストみたいな人。
真っ黒けの細長い家に黒猫の絵が！
(最近やたら黒ネコちゃんに縁がある。)
その後少し散歩。
思いっきり都心なのに落ち着く神社やお寺がありました。
 なぜか「鳥居」にいつも魅かれます。
 鳴るものはとりあえず叩いてみたいという欲求がぁ！
その後おいしいお店で食事という名の飲み。
話は尽きない。
一旦解散してまた地元で夜中まで飲み。
都合少なくとも８時間以上は飲んでたことになる。
最近ちょっと飲みすぎかも？
（最近ぢゃないか(^o^;） |
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2005年4月28日 (木)
タイ料理とカラー・ジーンズ
今日は昼間L.K.の日。
先月の大ぎっくり腰以来初めて腰痛ベルトを巻かずに演ってみた。
・・・うーん・・・やっぱまだ、しといた方がいいかも？？？(^^;)
終演後よく立ち寄るタイ料理屋に。
ここは値段も安いし、一人で気軽に立ち寄れるのでよく来る。
頼むのは「バ●のひとつ覚え」みたいに「Dセットと大瓶ビール」
味はその日によってだいぶ違う。
それにしても今日は特にちがうなぁ。。。
「いいんかい？これで？」ってくらい違った。。。
ま、それも楽しいんですけどね。
まぁ、でもエスニック系はうまい。
その後カラー・ジーンズとシャツを購入。
カラー・ジーンズはかれこれ１３年間くらいワタシの定番となっている。
まだ日本にカラー・ジーンズがあまり普及してない頃にアメリカでまとめ買いして履いてたなぁ〜
（遠い目。。。）
あっ、「こないだの4/17の雑想を読んだ、読んだ」と知り合いのキーボーディストに言ってもらえた。
んで「フラメンコってどうやれば観れるの？」って。
ん？ん？ん？？？？？？
やっぱなんかおかしいぞ？
フラメンコ業界もいろいろ乱立してきて「集客」ということに努力をせざるをいない状態（だったのでは？？？）
でも「一般の人」はフラメンコに興味があっても、どうやったら見れるかという情報がない。
んー、なんかおかしい。
そういえば「サルサ見たいんですけど・・・」って言われてとまどったことも何度か・・・。
んー、とまどう自分もその「おかしさ」に組み込まれてしまっているような気が・・・。
うーんと、ちょっと考えまーす。 |
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2005年4月27日 (水)
モモちゃん通信
ちょうど一週間ぶりにモモちゃんに会いに行ってきました！
 モモちゃん、目が開いてまんまるに！！！
 探検中・・・。
 やっぱ手のひらサイズ！（ちょっと大きくなりました！）
 し・しかしかわいい♪
 ミルクをグビグビッ！
 更にグビグビグビィ・・・
 くぅ・・・(-.-)zzZ
またまた「くぅ」と眠りに落ちました。
ワタシの手は他の人より温度が高いのでモモちゃんはたまらずに眠ってしまうのでした。ちゃんちゃん。 |
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2005年4月26日 (火)
インドの発泡酒
インド料理屋で食事。
メインのカレーとナンとタンドリーチキンは写真撮り忘れた・・・。
（出てきたナンがあまりに大きくてびっくりして忘れちゃったのだった。）
写真はインド・ビール。
左側は「マハラジャ」で右側のは「キングフィッシャー」。
裏を見ると「マハラジャ」はビールだけど「キングフィッシャー」はなんと「発泡酒」だった！
確かに麦芽使用率が４９％・・・
あれっ！？４９％ってことは発泡酒の中でも更に酒税の安いヤツじゃん！
しかも販売価格は同じだし。。。
インド人おそるべし。。。
別のハナシ。
知り合いがブログで興味深い事を書いていた。
その知り合いは元鉄道マニアだったらしく、その筋では当たり前のような鉄則があったそうな。
それは、
↓
「電車はなるべく進行方向、後方の車両に乗車すべし」
滅多にない“脱線”であるが、電車はたいてい前方車両から事故を起こす、と。
考えてみれば簡単な当たり前なことだけど、そんなこと考えて電車に乗ったことなかったので新鮮。
そういう危険回避方法もあるのねー。
そのうち誰も一両目には乗らなくなったりして？
そして一両目は料金が安くなるとか？
運転手の名前をホームに表示してキャリアのある運転士は高く、新米は安いとか？
（競馬じゃないんだって・・・。） |
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2005年4月25日 (月)
「オトハミンナイッショ」
こないだ注文した新しいダラブッカが到着した。♪
後ろの大きいブラウンの方。
「エジプト屋」というエジプト・グッズの通販のお店に注文した。
エジプト人の店主と電話で話したけど、商売っ気がなく良心的でした。
「音の良いのが欲しいいんですけど・・・」
「オトハ、ドレモイッショ」
「値段が結構ちがうんですけど・・・？」
「ネダンチガウノハ、マワリノデザインノセイ。オトハミンナイッショ。」
・・・高いやつ買っても良かったんですが、そこまで「イッショ、イッショ」言われたから一番安いのにしました。。。
音は明日チューニングちゃんとやろ。
本来のダラブッカのチューニングと、インチキで使うチューニングは違うみたい。
どこに焦点を定めるかですな。
しかし新しい楽器はうれしいぃ〜♪
唯一の趣味みたいな喜びどすな。
「仕事のため」に買ってるわけですが案外それが趣味なのかも？？？(^^;
それはそうと今朝JR福地山線で大事故があった。
兵庫県、尼崎、伊丹、福知山線・・・・・複雑に懐かしい地名だ。
ワタシ生まれは兵庫県川西市。事故現場に割と近い。（テレビに川西の救急車が写ってた。）
４歳まで川西市に住んでて、それから大阪府箕面市に引っ越した。
なんだかあの空気感に感じるものがあるのですわ。
しかし、無事に助かった人たちも後遺症すごいでしょうね。
あの区間の特急だか快速だかに乗るのもうコワくなってるでしょうね。
それにあの衝突されたマンションの住民も引越ししないとコワくて眠れないでしょうね。
大変だ。みんな。 |
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2005年4月24日 (日)
気持ちは「脱・mixi」・・・でも無理かぁ！？
最近思いっきり夜型になってたので今朝の早起きはちょっとキツかった。
mixiの初期症状のため3:30くらいまでは普通に起きてて、やべっ！寝なきゃ！って早く寝ても4:00。
大体もっと遅い。（←ってか早い、っていう様な時間。）
ホントひどい時は書きたくないくらいひどい。。。
mixiは最初はみんなハマルというが、ホントにハマル。
そろそろペース・ダウンしなきゃと思う今日この頃。
写真は「いちや」のつけ面。
まぁまぁ、おいしかった。
しかし何でいつもレゲエ流れてるんだ？このラーメン屋？ |
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2005年4月23日 (土)
最近の迷惑メール
ネットにアドレスを公開しているので迷惑メールは毎日たくさん来ます。
そんな中でも今日は時事ネタ（！？）を利用したのがきました。
あー、あの中国国内での反日感情問題ね。
↓
【送信者】＝悩殺実行委員会
【件 名】＝中国人女子悩殺部隊：5/4集合決起!!色事、情事、露出、●ンチラは賛成多数
以下【本文】
↓
親愛なる女性戦士よ
今こそ誤った歴史の精算に
女性の色気を平和的有効活用して
頭のお堅い男性政治家を悩殺!!
ChinaGirl悩殺部隊として立ち上がれ!!
色事、情事、露出、●ンチラは賛成多数、
中傷、非難、暴行、破壊行為、ノーメィクは厳禁!!
女性は集会のマスコミ注目度を上げる為に
なるべく[露出の多い服装]での参加待ってます。
~~~~~~~~~~~~~~
下記サイトにて時間その他の詳細が有ります。
http://www.s●△□
・・・・・・アホか。。。
あ、あと何度か来てるやつなんですが
↓
【件名】＝ママさんバレーチームからのメールです
以下【本文】
↓
当方は週末や平日夜に集まり、バレーボールを楽しむスポーツチームです。
簡単に言えばママさんバレーチームといったところでしょうか。
実は当方、表向きはママさんバレーだったのですが（これ以上詳しいことはご勘弁ください）日常の不満や夫との不満を語っているうちに、男性との合コンをセッテングする場となっていました。
しかし、たくさんの選手より「個人的に付き合いたい」という声が出始め、男性を選手達に紹介する場へと変化していきました。
それが今では口コミで全国へ広がり、たくさんの人妻さん達から好評を得ております。
数ヶ月前、某ネット記事に当所がすっぱ抜かれたところ、当所がひそかに話題になり人妻さんたちの登録が一時的に増加してしまい、現在では男性を紹介するのに数ヶ月待ちという困った現象がおきてしまい頭を抱えている次第です。
そこで、あなたの力をぜひお借りしたいのです。
・・・お力は貸しません。
しかし「ママさんバレー」っていうのは今でもあるのかな？
まぁ、他には
↓
【件名】＝(^_^)/~~さえ
以下【本文】
↓
ありがとーでつД｀)・゜・。・゜゜・*:.?.?:*・゜ …
アキ君のおかげでhappyだよ。
・・・だから誰よ！？「アキ君」って！？
とか、こんな件名とか
↓
【件名】 おねーたまおこづかいちょーらい☆
とかいっぱい来るわけですわ。
段々手口が巧妙にはなってきてるけど、いっこうになくならないってことは、クリックしたり返信したりしちゃう人がまだまだいるってことだね。
それもまたいかがなものか？
そうやって「ついつい引っかかっちゃう人」は可哀相でもあるけど、逆に言うと「迷惑」でもあるとも言える。
もっと常識的な知識を持とうよ。そんなうまい話あるわけないじゃん。。。
ある意味迷惑メール送信者の「需要」となってるわけだ。
「需要」がなくならない限り「供給」は止まらない。それが犯罪のシステム。
麻薬や違法な動物密輸なんかも同じようなもの。
迷惑メールを相手にしたり引っかかる人がいる限り「供給」は続いていくんでしょうね。
やれやれ。。。 |
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2005年4月21日 (木)
クロちゃんかクマちゃんかモモちゃん？？？
不幸な出来事があって親と離れ離れになってしまった産まれたばかりの子猫ちゃん。
一時はどうなることかと心配しましたが、心ある人たちに囲まれすくすくと育ってました(^o^)/~~
本当に良かった。
昨日Ｓ香ちゃんのお家にお邪魔してクロちゃん（←勝手に自分で呼んでる仮の名前）に会ってきました！
 ちっちゃい謎の黒い物体？？？（後ろ足がまだ頼りなくてかわいいっ♪）
 目がまだちゃんとは開いてないのでなかなか目を撮影できません！
 おっ！目だ！目！りりしいぞっ！（ちょっとブレてしまってますが・・・）
 んがががぁぁぁ・・・・・
 くぅ。。。(-.-)zzZ |
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2005年4月20日 (水)
一周忌
今日はちょうど一年前に他界したネコちゃんの一周忌でした。
蓮華寺の動物霊園に行ってあげられることができました。
もちろん今でも思い出すと悲しいけど、時の力はすごいパワーを持っていて、
その死を必然的なものとして受け入れられる今の自分がいる。
「ネコの死」という事実は変わらないけど、
「それを受けとめる自分」がこの一年で変化したわけだ。
人は絶えず変わっていく。というか今も変わっている。
その「変化」の大半を「進化」と呼べるものにしたいと思う。 |
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2005年4月18日 (月)
訃報がありました。
今朝の知らせで昔少しの縁でしたがお世話になった方が他界された知らせを聞きました。
その方は東京芸大で金管楽器を指導しておられ、引退後小笠原諸島の母島に移り住みました。
「ラフィネ」というユーフォニアム・グループの演奏旅行で約４年前に母島まで行き演奏した時に大変お世話になりました。
今から思い返しても良い思い出です。
あの時の夜の浜辺の波音は今でも思い出せます。
あと島を離れる時の別れの船出は感動的なものでした。（涙）
大石先生。
いろいろと良い思い出を与えてくださり本当にありがとうございました。
心よりご冥福をお祈り致します。 |
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2005年4月17日 (日)
キーワード
今日は赤坂のNovember11thという阿木耀子さんのお店でのフラメンコ・ライヴ。
元々はノン・ジャンルのお店だが、最近は週末に結構フラメンコをやっている。
厳密にはタブラオではないが、フラメンコをやるとある意味かなりタブラオ的な空間になる。
なんだかこういう「タブラオ的空間」で演奏するのは久しぶりかもしれない。
パートがパーカッションなだけにどうしても演奏場所が大きめの舞台や大編成の時が多くなってしまっていた。
だから逆にお客さんとの距離が近い「タブラオ的空間」は新鮮で楽しかった(^o^)/~~
自分のすぐ真横にもお客さんがいる。
それも飲み食いしながら。
当然良かった時の反応もダイレクトに伝わってくる。
オープニングに合わせ物のバストン（杖）を使ったTangoをやったらその後のお客さんの反応はすごかった！
リアルタイムで反応を感じるのはとても大切のこと。
芸事すべての原点。
例えば「この前の演奏良かったですよ！」とか「後」で言われても悪い気はしないけどあんまり喜ばずにできるだけ流すように心がけている。
「自分がその場で感じたお客さんのリアクション」の方を信じていかないとどっかで道がずれていく気がするから。
とは言ってみたものの、実際はお客さんとの距離（物理的にね）がどんどん遠くなっていたことを自覚した。
それは仕事的には良いことかもだけど、ちゃんと気を引き締めなおさなくちゃとも思いました。
さて今日のオープニングの話に戻りますが、ワタシの近くにいたお客さん一行はどうやらフラメンコ初体験だったらしい。
そのお客さん達からしてみれば
いきなり衣装を着たエキゾチックな女性３人が入ってきて、バストン（杖）をズカズカ床に叩きつけて謎のリズムを出し、スペイン語の歌と普段聞きなれないギターが演奏する。
ワタシにいたっては座っている箱を叩いてる。。。
ホンでもってやたら盛りあがった後に踊り手３人は去っていく。
ホンでもって大拍手！！！と。
これがカルチャーショックだった様です。
そうだよなー。
一般の人がいきなりこんなん見たらそりゃびっくりするわなー。
ほんでもっていろんなことを考えました。
今までも数回だけ経験があるけど所謂「一般の人」の前でフラメンコをやるとすごくウケる！ということ。
うーんと、わかりやすくする為に逆から言うと現状は、「フラメンコを知っている人の前でフラメンコが行われていることが多い」ということ。
お客さんもフラメンコを知ってる人ばかりだと、誰それの踊りが良いとか良くないとか批評合戦になってしまう。
そういう狭い世界の中だけでの動きになるとどうしても停滞は免れない。
雑種化が行われないから。
もっと一般の人前に出さなくては・・・・・
・・・・・ちょっと待てよ・・・・・
うーん、・・・・・以前からフラメンコの云わばポピュラー化したものをやりたいと考えてるんですが、今日のワタシの近くに座ってらした「一般の方々」は、フラメンコの持っている「エキゾチシズム・異文化的なもの」に反応したのでは？
そうなるとだなぁ、フラメンコがポピュラー性を帯びてしまえばそれの持つ「エキゾチシズム・異文化的なもの」比率は当然減ってしまうわけで、一般の人がそれに対面した時のカルチャー・ショック的なものは減少してしまうと・・・。矛盾？？？
うーんと、要は、
「フラメンコ好きな人達」と「一般の人達」というのが存在していて、
「ポピュラー性」と「エキゾチシズム」というキーワードもある。
問題はそのさじ加減とも思いきや・・・・・
・・・・「アン・ポピュラー性」だ。
キーワードは。
たぶん。 |
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2005年4月16日 (土)
夢のつづき
「雑ぶろぐ想」に書きましたが「世界の終わり(Fin Del Mundo)」という
結構ディープな夢を見ました。(>_<)
詳細はBlogにて⇒http://blog.livedoor.jp/sugaetsunori/
しかし、夢からさめてもしばらくは世界が終わってしまいそうなカンジが取れなかった。
でも人間て自分の生きてる間だけはこのままの世界は続く、と考えがちだけど意外とそんな確証はどこにもないのかも？？？とも考えちゃった。
「世界の終わり」と言っても厳密には「人間が生存できる地球環境の終わり」なだけであって、地球を構成してる物質は何かしらの形で残るだろうし、その外の世界は当然存続しているでしょうから。
そしたら「すべての終わり」っていうのはいつのこと？
そもそも「すべて」って何？
もちろん太陽系より銀河系より全然大きなもので普段「宇宙」と呼んでいるもの。
もしくはそのまた外側に更に全然広い世界がまだ広がっているのかもしれない。
空間的に言う「すべてのもの」と時間的な「すべて」（つまり時間と言う概念が始まったとこから、終わるとこまで）（←この定義も絶対ではないかも？なんで必ず始まりや終わりがあると思ってしまうんだろう？まぁ、いいや。。。）
そういう空間軸的にも時間軸的にも、「すべて」を見渡している「あるもの」は存在するんでしょうか？
またそれに何か意思はあるのでしょうか？
うーん、なんか宗教チックに聞こえてしまいそうな言い方になっちゃったかな？誤解のなきよう。m(_ _)m
リチャード・ドーキンスはそれを「Selfish Geen（利己的な遺伝子）」と仮定した。１５年程前はそういうことに興味があったなー。
後に知ったチベット仏教の考え方とリチャード・ドーキンスのような科学者の言っている説が根底では似通っていることを発見して感動したこともあった。
しかし、ひょっとしたら実際はただ単に有機物と無機物が膨大な長い時間をかけて移りかわっているだけのことかもしれないし。
空間とか時間とかは単純に人間が考え出した概念なのかもしれないが、今となってはそれをなしに捉えるのは困難な作業。だから「ある」と仮定して話さざるを得ない。
そうするとー。
・・・・・
そうだねー、ただ言える事はそれぞれ膨大な空間軸と時間軸的が存在していて今の自分はその２つの軸のクロスしたそのただ一点に存在すると。
そして個としての存在はいつかなくなると。まぁ遺伝子レベルは別にしてね。
なんかとりとめもなくかつ、難しい話になっちゃったなぁ。 |
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2005年4月15日 (金)
日本の農耕民族的手揉み歌文化
気が付いてみれば昨日の14:00頃から今日の14:00頃まで何も食べてなかった！
約24時間！
これは記録に近い。
先月ぎっくり腰をやったばかりなのでまだ演奏中は腰痛用のサポートベルトを２枚もキツク巻いているので、圧迫されてお腹が空いてるかがわかんなくなるのが要因ですね。
あと、ひょっとしたら風邪のひきはじめなのかもしれない。
なんか体調がイマイチ変。
まぁ、しかし24時間もモノを食べなかったのは初めてじゃないかな？
ダイエットできるかも？
「ぎっくり腰ダイエット」？
昔やった「インフルエンザ・ダイエット」は効いたなぁー。(>_<)
「ビール・ダイエット」と「コーヒー・ダイエット」はお腹ががばがばになって続かなかったなぁ。。(^^;
話は変わりますがネットでとあることを調べていたらちょっと興味のあることにたどり着きました。
それは民謡の「あんたがたどこさ」の拍子の話。
「あんたがたどこさ、肥後さ、肥後どこさ、熊本さ、熊本どこさ、てんまさ」
って日本人は無意識に普通に感じちゃったりしてますが、
拍子的には
「１２３４、１２、１２３、１２３、１２３４、１２」
と４拍子、２拍子、３拍子、３拍子、４拍子、２拍子が続く変拍子なんですねー。
まぁ、極論を言えばすべて１拍子で、ただ言葉に合わせているだけなんですね。
こういう言葉合わせの現象は外国の音楽をやってると時々出てくる。
あっ、外国ってたって西洋だけが外国じゃないっすかんね。
同じく日本の歌の「赤とんぼ」もちょっと面白くて、３拍子は３拍子なんだけどアウフタクト（弱起）がなくて「ゆうや〜け、こやけ〜の、赤とんぼ〜」の「ゆう」が１拍目！
これはかなり気持ち悪い。
どうしても「ゆう」は３拍目のアウフタクトに感じてしまう。。。
日本の農耕手揉み歌文化は強烈だ。。。
そんなことを考えていたらこないだハッピー・バースディのアタマがどの拍か一瞬わかんなくなちゃった。
ひょっとしてこれも「赤とんぼ」と同じく「ハッ」が１拍目なのかぁ？
とか勘ぐってはずれてしまった。
うーん、、、日本の農耕民族的手揉み歌文化、恐るべし。。。 |
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2005年4月14日 (木)
雑 想
今日のセッティングの写真。
この手のセッティングは組み立て＆撤収が結構大変なんですが、公園通りクラッシックスは車での搬入が楽！
必ず目の前まで車を付けられるし、駐車スペースへの移動もすぐ。
（っていうか駐車場の奥にライブスペースがあるカンジ？ってお店に失礼ですね。。。）
とにもかくにも持ち込み楽器の多いワタシなんかにはありがたいです。
それでもやっぱ撤収後は疲れるもんで・・・(>_<)
今日のライブで「世界遺産」に登録されている「イグアスの滝」の「悪魔の喉笛」という場所をテーマにした曲を演った。
「イグアスの滝」と「ナイアガラの滝」と「ビクトリアの滝」を「世界３大瀑布」と言うそうな。
んでＭＣでまたしゃしゃり出て
「じゃあ“５大瀑布”になると何が増えるかわかります？」
とか言ってしまった。
「答えは“室町幕府”と“江戸幕府”・・・(^o^;)」
・・・・・自分的にはよく出来たオチを作ったものだと自画自賛ですがどうざんしょ？？？
こうやって友達が減っていくのかも？？？
やれやれ。。。 |
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2005年4月13日 (水)
失せ物
右の写真のゴムがどっか行っちゃいました！(;_;)⇒
ホンのちょっとした部品なんですが、ないと明日とても困るので慌てて探しまくってました。
「こないだのステージでばらした時に落とした可能性が高いなー(+_+#)」
とほぼあきらめていた・・・・・
・・・・ら思わぬとこから出てきました。(^_^)v
ふぅ、、、よかった、よかった。
あの部品は「ギター・スタンド」の先に付けるゴムです。
ワタシ的には特許申請したいくらいのグッドアイデアだと思うんですが、
ダラブッカ（アラブ系の太鼓）をスタンドにつける時、ちょうどいいんです！ギタースタンドが！
ダラブッカのスタンドを昔探していていろんな楽器屋に相談を持ちかけてけどなかなか良いアイデアは出なかった。重くなりすぎたり、高くつき過ぎたり。
でもギター売り場で「おっ！ひょっとして？」っと思って、打楽器売り場から同じサイズのダラブッカを持ってきてギタースタンドにつけてみたらぴったし！！！
(お店の人はかなり怪訝な目で見てましたが(^^;)
このタイプのギター・スタンドは安くて（1,000円！）軽くてとても便利。
こうやって付けるこの部分ね
↓
しかもワンタッチで装着できて、演奏中もはずれたことがないというスグレモノ！
しかし、あのゴムがないだけでエライことになってしまうのでちょっと慌ててしまったわけでした。
ちゃん、ちゃん。 |
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2005年4月12日 (火)
mixi（ミクシィ）にも手を染め始めました。
いやいや、今朝来月の24日に一緒にライブをやる知人のピアニストから「mixi」の紹介メールをもらって「mixi」が何だかよくわかってないのについつい始めちゃいました。(^^;)
うーん・・・・・。
この「雑想」という日記があって、BBSもある上に、別の「雑ぶろぐ想」というBlogもあって、他にも「Ｊスパ」のホームページもあって、その上更に「mixi」となると、もうわけがわかんなくなってしまいました。(^o^;
この「雑想」がmixiの方にちゃんと繋がればいいんですが、mixiの設定で「RSSのURL」っていうのを入れる欄があるんですが、それがわからないんです。
それがわかれば更新履歴がmixiの日記に反映されるので問題なくなるんですが・・・・・・。
うーん、誰か知ってたら教えてくださーいm(_ _)m
ちなみに出来立てホヤホヤのワタシのmixiのページ。
↓
http://mixi.jp/show_profile.pl
・・・・・・・って言ってもミクシィに登録してる人しか見れないんだった、これ。(>_<)
オホン。。。
m(_ _)m
基本的にH.P.ではあんまり顔を載せたくないんですが、mixiはみんな顔写真よりイメージ写真の方が多いので、あまのじゃくなワタシは珍しく写真を使ってみました。（それが右上の写真っす。）
しかしまだよくわかってないけど、このmixiっていうのはかなり画期的なシステムの可能性がある。
だって登録してまだ１０時間くらいなのに２２件くらいのアクセスがあった。
ちょっとややこしいけど、様子を見ながらしばらくはいろいろ並行してやっていきまする。 |
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2005年4月11日 (月)
クロちゃん（勝手に命名！？）
この謎の黒い物体は、今知り合いが預かって面倒をみてる生まれたばっかりの子猫ちゃん♪
諸事情があって命の心配さえしたが、とてもいい子に育ってるらしい。(^o^)/~
よかったよかった。
今後のこの子の運命はまだ決まっていないけど、きっと大丈夫。
そんな気がする。 |
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2005年4月10日 (日)
トレス・コローレス
打ち上げのワン・シーン。
大騒ぎした後のちょっと一瞬まったりした時間・・・。
スペイン人とフラメンコをやるのは当然のように楽しく有意義でした。
まぁ、当たり前と言えば当たり前。
特にギタリストのアウグスティンはやはり素晴らしく、こちらも楽しく演奏ができました。
しかしステージ上で「緊張」というものを最近まったくしなくなっている自分を発見。
「極度の集中」はしても「緊張」はしなくなった。
極端に言うと、ガソリンスタンドで「レギュラー満タン。現金で」って言うほうが緊張する。
あと滅多に行かないからますますダメなんだけど、クレープ屋とかアイスクリーム屋で注文する時は滅茶苦茶緊張する。
「ラ・ラムレーズン、カップでダブルで」って言うのが精一杯。(>_<)
それ以外頼み方を知らない。。。
ミョーにヘンなとこでは緊張する。。。
ステージの話に戻ると、まぁ個人的には実力に見合ったことは出来たし、それ以上のことは出来たり出来なかったり。
あ、ちょっとしたヤバイとこもあったけど、それはまぁ自分の実力ですね、現時点での。
しかし、まぁ、すべてのことが完璧に行われるというのは難しいことだなーとも思ったりもしました。
どこまで予見できるか？
まぁ、予見できないからこそ楽しいっていうのもあるんですけどね。 |
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2005年4月9日 (土)
髪色くらいは明るく。
数日前に髪を切ったらなんかイマイチな髪型になってしまい
「ミョーにかわいくなっちゃったね」とか言われたりして困ってました。(-o-#)
なので色を染めてみました。
髪型をごまかすために髪色を変えたってことね。
けっこうガツンと染まって良かったどす。(^_^)v |
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2005年4月8日 (金)
トレス・コローレス
今日はあさってのトレス・コローレスの最終リハ。
まぁ、最終って言うほどはやってないんですが・・・。
でもなんだか良いカンジに仕上がってます。
本番がどんなカンジになるのか楽しみどす。
集中して良いステージにしたいと思います・・・・・
・・・・・・が、こればっかりはミズモノだからなんとも言えないけど・・・
きっと、とんでもない良いステージになることでしょう。
とりあえず、何が来ても良い反応ができるコンディションを整えよう、うん。 |
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2005年4月7日 (木)
カバン
昨日、原宿の竹下通りで買ったおニューのカバン。
（あれっ！？？？「おニュー」ってちょっと死語入ってる？？？(^^;)）
今日初めて持って行ったら楽屋でそこそこ評判良かった？
・・・・・・・・・・・・
いや、良かったかどうかはわからん・・・(^o^;)
取り合えず目に付いて話題になったってとこかな・・・。
なんだか変わったデザインでポケットもいっぱい付いてて面白い。
しばらく使い続けるかも。
ちょっといい買い物をした気分♪(^_^)/~~~~~~~~~~~~ |
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2005年4月6日 (水)
「桜のトンネル」秒読み段階
今日予定のリハが事情で延期になり、急遽別の打ち合わせに。
良い感触♪
先に進めるカンジ。。。
その後渋谷に買い物に行こうと思った途中、「あっ！」と思って急に地下鉄を降りて青山墓地へ。
大昔、大学がその近くだったので桜といえば「青山墓地の桜のトンネル！」と自分の中でなっている。
まだちょっと早かったな。
でも週末くらいにはちょうど満開の「桜のトンネル」となるでしょう。
他にもレンギョウとかボケとかの綺麗な写真も撮ったけど、いつかUpします。
その後、表参道を歩いて原宿へ向かう。
その途中、表参道に壁一面のでっかーい広告に遭遇！
↓
 
4月7日発売の女性誌「グラマラス」の広告。
あんまりに見事な写真だったので２枚撮ってみました。
いやー、見事！見事！
その後良く行くBook Offでカエターノ・ベローゾと夏川りみとスガシカオのCDを買う。
今やるべきことと全然違うけどなぜか聴きたくなったから・・・。
お決まりのケバブ・ボックスは今日はパス。
竹下通りのいつも行く衣装屋には良いものが見つからなかったが、同じ竹下通りで衣装や私服や派手なカバンを買う。
いい年して竹下通りで買い物もヘンだが、個人的には池袋よりしっくりくる。
その後代々木公園の横を通り渋谷方面へ。
昔はよく代々木公園で練習してたっけ。
渋谷圏に到着。
学生の頃から長きにわたり渋谷文化圏で過ごしたので、良くも悪くも渋谷は落ち着く。
落ち着くって表現はちょっとヘンだけど、肌に合う。
合わないのは池袋。。。供給に対しての需要しか発達してないように感じちゃう。その先が欲しい。
しかし相変わらず渋谷の変貌のスピードはすごい。
こんな競争の激しい中で昔から残っている店はやっぱそれなりのものを持っている。
なんやかんや更に買い物をしたら、さすがに足が疲れた。
ので、タイ料理屋ティーヌンでガイカップラーカオを食べる。
う・うまい！！！パンパカパーン！！！
食べる前に撮れば良かったんだけどあまりにお腹が空いてたので食べてから写真撮ることを思い出して撮りました。
ので、食べかけですみません。
でもうまかったー！！！ |
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2005年4月5日 (火)
治療
昨日調子に乗って叩いちゃったのでちょっとカラダをメンテすべくまた鍼灸院に行って来ました。
もう、顔なじみ状態なので大先生とも最初から冗談の攻防戦。
そしたら
「今日は最初からとばしてるねー」
と言われてしまった。(^^;)
今日の治療はその大先生ではなく、若い方の先生。
ほら、もう一番ヤバい時期を過ぎたので大先生は横で見ながらハナシだけ参加！？
いろいろ冗談を言って時々こっちが強いことを言うと
（大先生）「もっと強く揉んでやって、グィッ！と」
（若い先生）「はい」
（ワタシ）「イテテテッ！！！！(>_<)」
（大先生）「スペイン語もわかるの？」
（ワタシ）「少しならイテテテッ！！！」
（大先生）「そしたらスペイン語でうめいてみて♪」
（ワタシ）「ummmm・・・イテテテッ！！！（涙）クソッ！」
（大先生）「演奏会とかなにか招待してくてれもいいようなもんだよなー」
（ワタシ）「あー、じゃあチケットと請求書と一緒に送っときますよ♪」
（大先生）「・・・ぶっとい針、刺しといて」
（若い先生）「はい。(^^;)v」
（ワタシ）「・・・・・！」
（大先生）「あー、ウソウソ、大丈夫」
じばらくしてワタシから離れたとこで二人の会話が聞こえる。
（大先生）「すがさんに円皮針（置き針）２００本打っといて。そんだけ刺せばどれかあたるでしょ（笑）」
（若い先生）「わかりました(^^;)」
（ワタシ）「・・・・・・・・」
実際は１０本の置き針を刺しました。
（ワタシ）「あれ！？あと１９０本ですよね？？？」
（若い先生）「本当に打ちましょうか？いいですよ。」
（ワタシ）「いや、２００本は重くてぎっくり腰になるからやめときます。」
（若い先生）「お大事にぃ。」
（ワタシ）「はーい。」
まぁ、そんな治療。 |
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2005年4月4日 (月)
「2005年の東京に住む日本人」が「ちゃんとしたスペイン人達とフラメンコをやると楽しい」ということ。
今日は今度の４月１０日「Tres Colores」atエル・フラメンコのリハーサル。
いや、楽しいわ、楽しいわ！(^o^)/~~
スペイン人たちとフラメンコやると。
これこれ、この楽しさ！
忘れかけてたかも？
歌は大好きなアントニオ・アンルーカル。
ギターはアウグスティン・デ・ラ・フエンテ。
ローラもパルマで参加するとのこと。
日本人隊は毎度おなじみK桐氏とワタシの２人。
つまりスペイン人の比率の方が高いわけですわ。（踊りはもちろん日本人ですが。）
根本的な問題としてよく誤解されやすいのは「フラメンコ＝踊り」と思われてること。
もちろんそれも間違いではないけど
「フラメンコ＝音楽」でもあるわけですよ。
だからミュージシャンを「バック」と表現するのはそれ自体本来はヘンな表現。
（まぁ、状況によってはそういう表現もありだとは思いますがね。）
我々ミュージシャンにとっては「音楽としてのフラメンコ」のレベルが高いと非常に楽しいわけです。
そういう意味ではとても良い環境を与えてもらって感謝、感謝。
ま、あとスペイン人って言ったって当然ピンからキリまでいるわけで・・・。
日本にずっと住んで、ヘンな「日本の仕事ズレ」しちゃってるスペイン人なんて山のようにいるわけでー。
でも今回のメンバーは最高！
アントニオ・サンルーカルは今回で三回目の本番になるけど、個人的には一番好きな歌い手。
彼の歌うペテネーラはリハーサルでもうるうるきちゃうほどに良い。
ギターのアウグスティンは今回初めて一緒。なかなかスペイン人のギターとやる機会はないものである。
考えてみればまだ３人目だ。スペイン人ギタリストとやるのは。
意外と仕切りたがり屋で「ここでシンバル入れて」とか諸々要求してくる。
アントニオもそうだ。ここで「シャラシャラって入れて」とか言って来る。
これは面白い現象で、スペイン人ほどパーカッションをうまく使いたがる！
「ここでカホンをハデに叩いて！」とか
「ここはシンバル！」
「ここはウインド・チャイム！」
とかいろいろアイデアを出してくる。
ここぞ！というおいしい時にシンバルを入れると「エソ・エィ！（それそれ！みたいな意味）」と反応する。
逆に・・・・・・・だ。
古い体質の日本人のフラメンコの人こそパーカッションに眉をひそめる。
「シンバルなんて使わないで！」
「これはフラメンコですから！」
みたいに反応される。
知ったかな日本の踊り手がよく言う嫌いなセリフ。
↓
「これはフラメンコですから！」「これはソレアですから！」ってね。
そんな時にいつも思うのは
「フラメンコ、フラメンコってあんた、その前に日本人だろがぁ！？（しかも2005年の！）」
「しかもあんたの言ってるフラメンコって２０年も前のモノでしょが！」
「今のスペイン人はもっとフレキシブルにものを考えとりまっせー！」
みたいなこと。
スペイン人の方が斬新なアイデアを提案してきて、一部の日本人の方が保守的にフラメンコをする、という奇妙な逆転現象が起きてるわけです。
こりゃ、ヘンじゃないわけがない。。。
ぜんぜんルーツが違うわけだから少しは近づいても、いつまで経っても追いつき追い越しはできない。
まぁ、これはどんな分野においても同じ事は言えることですが。
というわけで、ワタシは「2005年の東京に住む日本人」なので、その立場で出来る事をやっていくというのが建設的だと思うわけです、はい。
そしてそれとは別の位置づけで
「ちゃんとしたスペイン人と一緒にフラメンコを演奏するのは楽しい！」
というのがあるわけです。当たり前のハナシですが。
いろんなことを吸収できて楽しい！
そういう体験が消化されていつの日か自分の中で何かのカタチとなって現れるんだろうなー♪
しかし、楽しさのあまり腰をかばうの忘れてたぞ・・・(^o^;)
注意せねば・・・ねばねばだ。(>_<) |
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2005年4月3日 (日)
春眠暁をおぼえず
っていうか、ただの寝不足・・・。
ね・ねむい・・・・(-.-)zzZ..
食べたら更に眠くなってしまった・・・。ん。。。。。
満を持してトライした「牛らーめん」
結果は・・・・・・・・
うーん・・・・・・(^o^;) |
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2005年4月2日 (土)
桜が咲き始めました。
朗報一つ！！！
去年の夏のフラメンコの新人公演の奨励賞に続き、こないだの現代舞踊協会の新人公演の様なもの（アンデパンダン）で、伴奏をさせてもらったS木Mいちゃんが新人賞を取りました！！！！
入賞者が何人とか、まだ詳しい事は知りませんが、良い評価を得たのは確実。
いやー、うれしいなぁー、こういうのって。
もちろん「踊り」を審査するっていうのも基準がまちまちだから難しい部分もあるけど、去年の夏と今年の春と！
連続受賞は本人の実力が評価されたに違いないと思います。
その伴奏を両方出来て、うれしいぃ〜♪
特に今回は個人的な事情（ぎっくり腰）があり、その本番の日が実は超サイアクに悪化して立ち上がれないくらいだったんです(>_<)
それが運命的な鍼灸院との出会いがあり、
「今日大事な本番なんですけど歩けるようにしてください！！！！！」
って、まるで道場破りのように行って、針とお灸、その他諸々でなんとかした日。
会場まで駅歩8分くらいを、４回くらい休んで25分くらいかけてたどり着いたっけ。
でも、諸々の事情もプロにとっては何の言い訳にもならないので、本番に集中。
最終的に本番は、自分の中では一番良いものを出せました。
まさに「背水の陣」だったかな？
その「ロンデーニャ」が重ねて受賞したことがうれしくって！！！！！！
やっぱ、Mちゃんとか大先輩の伴奏の方も含めて「本番に強い！」っていうタイプは良いっす。
練習をいっぱいやれば良いってものではないです。
（もちろん基礎があった上のハナシね。）
「厄月」だった３月を終え、急激に浮上モード！！！！！
腰の調子はもうちょっと要安静だけど、精神的には超浮上しました！！！
今日は昼・夜L.K.だったんですが、太鼓系の皮がいい感じに乾燥して「カンカン」鳴って気持ちよかったーぁ！！！
いろいろ、動きも出てきて思いっきり浮上モードです！！！！(^o^)v |
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