本名 : 菅 悦規
兵庫県出身。
2月4日生まれ
青山学院大学卒業

サルサ、メレンゲなどのラテンをはじめとして、
フラメンコ、アフリカン・ミュージック、エスニック音楽、
ミュージカル、ポップス、ファンク、クラッシック、ジャズ等の
マルチ・パーカッショニストとして幅広く活躍中。






プロ活動開始以来数々のラテン系バンドに在籍し、
1994年1995年および1996年にアメリカ・ツアーを行う。
ニューヨーク、ワシントン、ロサンゼルス、サンフランシスコ、
ラスベガス等で公演し、好評を博す。

1995年、メレンゲの本場、ドミニカ共和国に音楽修業に行き、
”グィラ”、”タンボーラ”というメレンゲ特有の楽器を習得。
特に”グィラ”に関しては日本でも数少ないスペシャリストとなる。

2001年の秋フラメンコに出会い、
その後徐々にフラメンコのパーカッショニストとしても演奏活動を始め
多くのアーティストと共演を重ねる。
スペイン人アーティストでは、
踊り手ではラファエル・デ・カルメン、アントニオ・カナーレス、クリージョ・デ・ボルムホス、
ファン・オガジャ、ルイス・オルテガ、ビクトル・ブラボ、マリベル・ガジャルドetc
唄い手ではクーロ・フェルナンデス、ダビ・ラゴス、ナタリア・マリン、
アントニオ・サンルーカル、イスマエル・フェルナンデスetc
ギタリストではアルフレッド・ラゴス、ビセンテ・コルテス、ファン・カルロス・ベルランガetc・・・
数多くのアーティストを共演する機会を得る。


現在ではラテンやスパニッシュ音楽をバックボーンに置きながらも、
劇団四季ミュージカル「ライオン・キング」での演奏や
老舗ラテン・ビッグバンド「有馬徹ノーチェ・クバーナ」
タレントのサポート、またTV番組収録やレコーディング、
リサイタルやディナーショーやライブ演奏、
そして時には作曲やアレンジも手がける。

その他にも自らが主宰するラテン・バンド“El Bronx”や
バルセロナ系ユニット“Tikiritiva”等、
幅広く精力的に演奏活動を行っている。